東近江市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第 3号 6月14日)
毎議会、私の質問は、河川等の防災が中心で、特に愛知川と、その中下流域にある八日市新川や大同川・瓜生川などの一級河川、また琵琶湖にこだわって、その安全対策や環境回復を論じてまいりました。
毎議会、私の質問は、河川等の防災が中心で、特に愛知川と、その中下流域にある八日市新川や大同川・瓜生川などの一級河川、また琵琶湖にこだわって、その安全対策や環境回復を論じてまいりました。
現在の計画は、昨年度変更したところであり、本年度は1年目ということで、これから進捗状況を取りまとめることになりますが、平成27年度の策定当初から推進してきた能登川駅周辺の隧道整備や、小今建部上中線の街路整備、永源寺ダム周辺の国道421号の整備などの道路整備も進み、八日市新川の暫々定通水も開始されたところです。
市民の安心・安全、災害に強いまちづくりのため、長年の懸案でありました八日市新川の暫々定通水、防災情報告知放送システムの整備など、近年の度重なる大雨などの災害への対策も講じてまいってきました。 このように、地域間競争に打ち勝ち、果敢に挑戦する戦略的な行政運営を進め、各分野に精いっぱい取り組んできました8年間でありました。
次に、武佐老蘇線につきましては、平成30年度に道路詳細設計、令和元年度に新川蛇砂川の橋梁詳細設計を実施いたしました。現在、旧川蛇砂川の橋梁詳細設計及び農業用水パイプラインの移設設計を実施中でございます。また、令和3年度には、用地測量、一部用地買収に入る予定でございます。
都市基盤の整備につきましては、安全・安心なまちづくりを実現するためには大変重要な課題でございまして、八日市新川の暫々定通水や近隣市町に足を運び、国道8号整備促進に係る期成同盟会を設立し、簗瀬地区の交差点改良にこぎ着けることができました。
さらに気候変動の影響として、琵琶湖の全層循環が2019、2020年と2年連続でされていないこと、2013年県内で全国初の「大雨特別警報」発令、2017年竜王町の新川の堤防が決壊し近隣工場の油が琵琶湖に流出するといった台風の被害があったこと、高温による熱中症で搬送される人の増加や農作物収穫の減少や品質低下等、気候変動の影響は既に私たちの暮らしの中にも表れています。
去る1月28日に委員会を開催し、市内の主な一級河川として、愛知川、日野川、蛇砂川、八日市新川、大同川の整備の進捗状況と今後の事業予定などについての確認をしました。
さて、会派恵風会は、今後の政策に生かすため、今年度に入り、余呉町をはじめとする北部地域、虎姫町地域、田村町をはじめとする南部地域の三つのエリアに直接足を運び、近江塩津駅の利用環境、田川カルバートの機能、長浜新川や田村駅周辺の整備状況、(仮称)神田スマートインターチェンジ整備検討地の道路環境など、多くの関係者の方々からの意見を聞いてまいりました。
特に、八日市新川の計画などは、愛知川の流量を増やしたりという影響もございますので、万が一のときには、他人事でない可能性もあります。そういう意味でも、ぜひ多くの方が耳を傾けていただきたいと思います。 一方、琵琶湖に目を向けますと、大雨時に、その水位を上げないために、大津の大同川ダムの水深、これはもう最重要課題です。また、その下流のいろんな整備も重要課題です。
(3)蛇砂川・八日市新川改修事業についてであります。 ①河川改修について。 昭和49年度、長命寺川中小河川改修事業として事業着手をされ、昨年6月、八日市新川の暫々定通水が行われました。蛇砂川・八日市新川改修事業の進捗及び今後の予定について、答弁を求めます。 ②洪水浸水想定区域図の変更による改修計画の変更は。
ご存じのとおり、立入公園が予定されている地域周辺は、野洲川はもちろん、新川神社や豊かな水源地が点在するなど、水と緑の豊かな地域です。また、現在、都市計画決定されている立入公園は、近隣の野洲川立入河川公園や土地区画整理事業によって整備される公園などと対象となる想定利用者のエリアが重なっているところでございます。
また同時に、長浜新川についても10分の1として改修、右支川合流地点では25立方メートルとなっておりますが、当時地元に示した整備計画や現況流量をどう説明するのかお聞きしたいと思います。 ○議長(押谷與茂嗣君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(下司一文君) 米川につきましては、議員もご承知のとおり住宅が近接しているために、川幅を広げたり河床を掘り下げたりする改修が困難でございます。
これに、もし八日市新川の毎秒260トンが入るとしたら、これが毎秒2,400トンで整備されている愛知川がぎりぎりの状態ということになります。このときのダムの放流というのは、過去最大の毎秒約1,500トンでした。 したがって、永源寺ダムには最大放水量未満の1,300トンとか1,200トンとか、そのあたりから放流へのピークを調整、カットしてほしいというような運用が望まれると思います。
蛇砂川について、武佐認定こども園より南側に新川の整備が行われ、大きなヒューム管が3本ずつ埋設されている箇所が数カ所ありますが、何なのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(北川誠次君) 回答を求めます。 栄畑都市整備部長。 ◎都市整備部長(栄畑隆夫君) 片岡議員の再問にお答えをいたします。
だから、そういう中で、今、総合的に何ができるかというと、やっぱり大きな災害が起こらない、今、東近江市の八日市新川あたりは、10年1とかという計画の推進ですけれども、200年1、1000年1の堤防規模のものが、今回の台風では越水をしていますから、今の状況では、同じ雨が降ったら大変な被害になることはもう間違いないことでありますし、じゃあそれをとめていくのにハード的な事業だけではだめやと思うんですけれども
特に長浜新川の右支川、本川の整備、田川の整備など、市の方針と見解についてお聞かせください。 また更に、米川、鬼川、大井川、的場井川の排水抑制を県、市は真剣に考えておられるのかお聞きしたいと思います。 ○議長(西邑定幸君) 都市建設部長。
去る1月23日に委員会を開催し、市内の主な一級河川として、愛知川、日野川、蛇砂川、八日市新川、大同川の整備の進捗状況と今後の事業予定等についての確認をいたしました。 特に、八日市新川については、毎秒10立方メートルの暫々定通水が可能となるとの説明があり、八日市新川広域河川改修事業の進捗状況を確認するため、工事現場の現地視察を行いました。
長浜新川(本川、右支川)についてお聞かせください。 1番、重要性と役割についてお聞かせください。 役割と整備に対してどのような認識を持っておられるのか、お聞かせください。 ○議長(西邑定幸君) 都市建設部長。
大きく2つ目、本年6月17日に、蛇砂川流域の地元の皆さんの念願の思いが、一部ですがかない、暫々定ではありますが、八日市新川の通水が開始されました。
けられなくなることで、固定資産税が通常の金額よりも戻るという言葉のほうが本来は正しいかと思いますが、解体後には固定資産税は10分の7以下に軽減されますが、双方の影響を踏まえて解体後の固定資産税は最大で4倍ほど上がるというような見解になりますが、こうした中で、地域の方がいわゆる取り壊しに対しても固定資産税が上がるんじゃないかというようなご判断をされる中で、当該6億円もの販売価格が、今後長浜市が公共事業を実施する長浜新川